タピオカの歴史を徹底調査!意外な素材や発祥地、過去のブームが見えてきました

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3.実際にタピオカミルクティーを飲んで評してみた

さて、ここまで「タピオカ」・「タピオカティー」・「タピオカティーブーム」の三点を考えてきました。

正直この時点で本記事を結論付けてしまってもよいのですが、せっかく調査したので実際に「タピオカミルクティー」を飲んでみることにしたのです。

飲まなければ分からないこともあるだろう!ということで、タピオカエアプの私が実際にタピってみました。

1.夜間に訪れたため空き気味ではあったが、それでも多少の列

今回私がタピってみたのは、横浜中華街にあるタピオカティー専門の「Tea Time」という店舗です。

tea time 店舗外観

もともと横浜スタジアムで野球を観戦した帰りだったので、同所で初挑戦してみることになりました。

観戦後に夕食を経てお店に向かったのは夜8時ごろだったのですが、この時間でも数人のお客さんが列を作っていたのにはビックリ。

まだ日の出ている時間帯に訪れていれば長蛇の列に悩まされたのかもしれません…。

流石タピオカ、侮りがたし。

2.王道と思われる「タピオカミルクティー」を注文

お店の外にはドリンクメニューが掲示されており、いくつかの種類が存在するということを初めて知りました。

変わり種を注文してもよかったのですが、初挑戦という事で王道であろうと思われる「タピオカミルクティー(450円)」を注文してみました。

tea time タピオカミルクティー

実際に容器を手にしてまず感じたのは「ストローが太い!」ということです。

このストローはタピオカを吸い上げるために工夫されているということはすぐに察しがつきましたが、連れは誰もその事実に驚いていなかったので、これはおそらく若者の常識なのでしょう。

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3.味は普通に美味しい部類。だがしかし…

そして、いよいよ実食の時を迎えました。

いざストローでミルクティーとタピオカを吸い上げてみると、当然ながらまず口に広がったのはミルクティーの風味でした。

私はティーにうるさいタイプの人間ではないので、普通に美味しいな~という印象。

そしてタピオカを食べてみると、そのサイズが意外に大きいということに気が付きます。

はたから見ていると小さく見えますが、いざ口に入れるとけっこうなボリュームに感じました。

飲み進めていくと、やがて国によっては主食となっているというのがうなずける満腹感を覚え始めます。

噛み応えもそこそこあり、何杯か飲めばお腹も満たせてしまうのではないかと感じました。

ミルクティーとタピオカの組み合わせに関しても良く合っており、飲み物としては上々でしょう。

ただし、「タピオカドリンク」を取り巻くいくつかの状況を考慮に入れると、その評価も揺らいでしまいます。

まずは飲み物の値段。ドリンク一杯で450円というのはなかなかに強気で、さらにテイクアウトが原則とあってはやや不満の残る価格設定です。

加えて、場合によっては飲むのに長蛇の列を作らなければならないというのも大きなマイナス。

確かにまずいという訳ではないのですが、スタバ並みの値段を払って長蛇の列に並ぶ価値のある代物かと問われると…。

少なくとも、私にとってそれほどの魅力は感じられませんでした。

ただし、念のため断っておくと「物に感じる価値」というのは人それぞれであるため、タピオカ愛好家の方を否定するつもりはありません。

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4.タピオカドリンクは日本に定着するのか?

記事の締めとして、タピオカブームが落ち着いたのちも日本社会に定着するのかを考えてみたいと思います。

個人的には、一過性ブームというには随分と若年層に定着しているという印象があり、たとえ今がバブルであったとしても完全に影も形もなくなってしまうことはないのではないかと。

少なくとも、インスタグラムが若者に飽きられるまでは愛され続けるのではないでしょうか。

ただし、気になるのは「10年周期でブームが来ている」という点です。

昨今のタピオカブームを「インスタ映え」と関連付けて考えるのは自然なことにも思われますが、インスタどころかスマホさえ存在しない時代にもブームが巻き起こったという点は考慮しなければなりません。

理由について正確な分析はできませんが、「忘れたころにやってくるブーム」の対象がタピオカであるならば、次に流行するのが2030年ごろであったとしても不思議ではないでしょう。

研究者でもなければタピオカ事情にも疎いので結論はあえて出しませんが、このブームがどういった結末を迎えるのか、には注目してみたいと思います。

【参考サイト】
・コトバンク「キャッサバ」、https://kotobank.jp/word/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%90-51778、閲覧日2019年6月26日(以下同じ)
・コトバンク「タピオカ」、https://kotobank.jp/word/%E3%82%BF%E3%83%94%E3%82%AA%E3%82%AB-94094
・ITmedia「「黒タピオカドリンク」が20年を経て、再ブームになっている背景 」、https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1905/14/news051.html

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