何度となく挫折した私が、再びブログを書く理由

古書フリーランス

1.はじめに

ず、当ブログ「とーじん日記」をご訪問いただき、誠にありがとうございます!

当ブログを運営している「とーじん」と申します。ハンドルネームの由来は、自分の本名である「齊藤颯人」のをそれぞれとって、それを平仮名読みさせただけです。

そして、それをもとにブログ名を考えていると、「とーじん」の後ろに「日記」をつけると、語感がいいし耳なじみするな、と思ったわけです。

ただ、後々になってその理由を考えてみると、魯迅の代表作の一つである『狂人日記』がかなり似た音で構成されていて、それに引っ張られたような気がします

(ちなみにまだ読んだことがないです。多分そう遠くないうちに読むと思うけど)。

追記:実際に『狂人日記』を読んでみたので、感想はこちらよりどうぞ!

さらに、ドメイン名はto-jin.netにしたのですが、これを少しひねると”to 人”になるということを発見してしまったのです!

したがって、当ブログを書くにあたってのスタンスは狂人がなんとか人のためになるような記事を頑張って書くということにしておきます。

2.ブログを書く理由

さて、ここからはいよいよ本題に入ります。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は何度もブログを書いては、飽きてしまってすぐに書くことをやめていました。

ただ、今回は今までとは確実に違いますその違いを生み出しているのが「目標設定」の差だと思います

1.今までの目標

以前は、「とりあえず好きなことをなんとなく書こう」という目標でした。

そのため、ブログも適当に無料のサービスを選んで、特に苦労をすることもなくなんとなくで書いていました。

すると、気分がいい時やいいネタが見つかっているときはいいのですが、そうでなくなったときに、ブログを書く理由がなくなってしまったのです。

私は飽き性なので、一旦こうなってしまうとブログを放置してしまっていました。

2.今回の目標

一方、今回は「好きなことを書いて、かつそれを仕事につなげていく」という明確な目標があります。

その動機は単純で、私は将来的な進路としてライターを考えているからです。それでも、好きなことを書くという根本は変わりませんが、書きあがる記事にはいくつもの役割をもたせることができます。

まず、「ライティングの仕事をする上で実績になる」ということ。「こういう記事が書けます!」という事実を、クライアントにアピールすることができます。

次に、「やりようによってはブログを収益化できる」ということ。こちらは好きなことを書くという性質上、あまり大きな収益は期待できません。

しかし、上手くいけばお小遣い程度でも不労所得を得られるので、モチベーションの維持には最適です。

また、マイナスの理由としては「ブログをはじめるにあたって随分時間と資本を投下したので、最低でもそれらを回収するまでには辞められない」というものもあります。

ガジェットは好きですがプログラミング的なことはズブの素人ですので、この記事を書くまでに何度もPCの前で苦戦しました。

さらに「ライティングを生業に就活はしない方針なので、もう人生に後がない」という、超マイナスな理由もあったりします。

まあ、元々大学卒業後はあまり生きながらえても仕方がないと思っていたので、逆に死からは遠のいたという点ではポジティブな理由なのかもしれません。

3.おわりに

ここまで読んでいただいてありがとうございました。そこで、厚かましくもお読みいただいたついでにいくつかお願いがあります。

まず、ライターとしても、またブログ運営者としても駆け出しの立場です。そのため、様々な点のクオリティが低い可能性が高いです。

もし、そういった点を見つけていただけたら、どのような連絡手段でも構わないのでご一報お願いします。

もちろん、褒めていただくのも嬉しさがないわけではないですが、今の私としては客観的にみて「悪い点」をご指摘いただく方がむしろ勉強になります。

特に私のことが嫌い・うらみがある方本人がこう言っているのですから絶好のチャンスです。手痛い一撃をお待ちしております(人格攻撃や因縁ではなく、記事やサイトへの批判でお願いしますね)。

また、サイト上部のバナーや、サイトロゴのデザインも募集しております。デザインに自信のある方、事業報酬や納期などを含め、ぜひご相談ください。

最後に、これは今後お読みいただく上での注意なのですが、当ブログは「収益を上げる」ことを強く意識していくブログになります。

そのため、今後は各種広告を導入予定で、内容も極端に過激なもの、あるいはアドセンスポリシーに抵触する恐れのあるものは掲載しない方針です。あらかじめ、ご了承ください。

以上で、ひとまず初回更新を終わらせていただきます。目標は一日一記事以上なので、次回更新は明日予定です。

内容は映画か小説の記事を書くつもりなので、関心のある方も、そうでない方も是非一度遊びに来てください。

コメント

  1. おにょぎ より:

    私も書く仕事に就きたいです〜
    凄いですねこれ〜

    • とーじんとーじん より:

      調べてみたところ、やり方とかセンスによってはバイト以下の給料になるかもしれないうえに、バイト以下の社会保障ってところを受け入れられれば、書くだけでとりあえず生きていくことはできそう。