動画サイトでも見れる!パブリックドメイン(著作権切れ)のおすすめ名作古典映画5選

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3.『ローマの休日』

ローマの休日(Roman Holiday, 日本語字幕) part1

1.『ローマの休日』の基本情報

監督 ウィリアム・ワイラー
脚本 ダルトン・トランボ、ジョン・ダイトン
出演者 グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン、エディ・アルバート
配給 パラマウント映画
公開 1953年8月27日
上映時間 118分
製作国 アメリカ合衆国

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ローマの休日

2.『ローマの休日』のあらすじ

ローマを舞台に某小国の王女と新聞記者とのロマンチックで切ない恋の夢物語……と書くのもおこがましいほど、あまりにも有名な“世紀の妖精”オードリーのアメリカ映画デビュー作。

ローマの観光地巡り的な平凡な作品に成りかねない内容をここまで素晴らしい作品に仕上げたワイラー監督の演出力には文句のつけようもないが、何と言っても最大のポイントはオードリーの上品で可憐で清楚で……と、上げればきりがないほどの魅力の全てをフィルムに焼き付けた事に尽きる。

とにかく必見のアカデミー主演女優賞、衣装デザイン<白黒>賞、脚本<原案>賞受賞作。

出典:allcinema

3.『ローマの休日』の感想

いまさらこの映画について、自分程度の映画好きが何か語る必要はないかもしれない。それぐらいの傑作なのです。

あらすじでも紹介されていますが、この映画はオードリー・ヘプバーンの魅力が全てです。

ヘプバーンに関しては、女性人気も高いみたいですね。まあ、あれだけ可憐な姿をフィルムで魅せてくれれば、惚れるのは男だけではないということでしょう。

ファッションから指先の隅まで、ありとあらゆる点が素晴らしいです。

ただ、そのヘプバーンの魅力を全面に楽しめるよう、しっかりと構築されている土台の完成度があってこその名作です。

脚本や脇役が実にいい仕事をしており、わずらわしさを感じることがないのも素晴らしいです。

世の中の老若男女全ての人におススメしたい、映画史に残る傑作です!

4.『裏窓』

1.『裏窓』の基本情報

監督 アルフレッド・ヒッチコック
脚本 ジョン・マイケル・ヘイズ
原作 ウィリアム・アイリッシュ
出演者 ジェームズ・ステュアート、グレース・ケリー
公開 1954年8月1日
上映時間 112分

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/裏窓

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2.『裏窓』のあらすじ

ウールリッチの小説を大幅に脚色し、ヒッチコックが技巧の極みを尽くした傑作サスペンス。

カメラマンのジェフ(J・スチュワート)は足を骨折し、ニューヨークはグリニッチ・ヴィレッジのアパートで療養中。

身動きの取れない彼にとって退屈しのぎの楽しみは、窓から見える中庭と向いのアパートの住人たちを眺める事だけ。

だが、その中で、セールスマンの夫(R・バー)と激しい口論をしていた病床の妻の姿が見えなくなった事に気づいた。

セールスマンの様子を窺う内に、ジェフはその男が女房を殺したのではないかと推測、恋人のリザ(G・ケリー)と看護人ステラ(T・リッター)の協力を得て調査を始めるのだが……。

出典:allcinema

3.『裏窓』の感想

言わずと知れた天才、アルフレッド・ヒッチコックの名作。彼の作品らしく、実に挑戦的な手法で撮影されています。

そう、主人公は負傷していて動けず裏窓から観ている世界を舞台に、サスペンスが進行していきます。

現代に公開されても挑戦的だと思える独特の手法は、まさに「アイデアの勝利」といえるでしょう。

もちろんそれだけでなく、ヒッチコック映画常連の名優たちが作品を盛り上げます。

ジェームズ・スチュワートは翻弄される主人公の個性を表出し、グレース・ケリーは恋人役としてその美しさを存分に発揮しています。

個人的にいえば、「裏窓」だけでなく、「めまい」「サイコ」「北北西に進路を取れ」なども観てほしいところです。ヒッチコックの映画は、現代でも十分に通用することが分かるハズ。

サスペンスや変わった映画が好きな方には、おススメの作品です。

5.『東京物語』

東京物語 (1953)- Tokyo Story – 小津安二郎 監督/HD

1.『東京物語』の基本情報

監督 小津安二郎
脚本 野田高梧、小津安二郎
出演者 笠智衆、東山千栄子、原節子、杉村春子、山村聡
配給 松竹
公開 1953年11月3日
上映時間 136分
製作国 日本

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/東京物語

2.『東京物語』のあらすじ

日本映画を代表する傑作の1本。巨匠・小津安二郎監督が、戦後変わりつつある家族の関係をテーマに人間の生と死までをも見つめた深淵なドラマ。

故郷の尾道から20年ぶりに東京へ出てきた老夫婦。成人した子どもたちの家を訪ねるが、みなそれぞれの生活に精一杯だった。

唯一、戦死した次男の未亡人だけが皮肉にも優しい心遣いを示すのだった……。

出典:allcinema

3.『東京物語』の感想

日本が誇る名作、それ以上いうことはないかもしれません。

小津の映画は、ある意味日本以上に海外の評価が高いような気がします。実際に、海外で行なわれる歴史に残る映画、みたいなランキングには、たいていランクインしてきます。

小津映画の魅力は、何と言っても独特の「間」「カメラアングル」にあるでしょう。

これに関しては、正直私の語彙力ではそれを正確に伝えられる自信がないので、映画を観てほしいとしかいえません。

そうした数々の技法と、小津映画では常連となる、原節子をはじめとする名優の演技が合わさって、最高の作品になっていると思います。

日本にかつてあった、しかし失われてしまったものへの哀愁が、今も変わらずに我々の心を打ちます。

それがいいものであったとか、悪いものであったという問題ではありません。そこにあったものが、失われた。こういった事実こそが、むしろ大切なのです。

「日本らしさ」というと、今ではある意味否定的なニュアンスが強くなってしまうような気さえしますが、むしろそうして旧来のやり方では生きていけなくなりつつある我々こそ、この映画を観るべきなのかもしれません。

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4.まとめ

この記事を通じて筆者が伝えたいことは、最新の映画が技術的に最先端なのは疑う余地がない一方で、映画の面白さはそうではないかもしれない、ということなのです。

確かに、アクション映画やSF映画などの技術が要求される作品では、最新の映画にはかなわないでしょう。

ただ、人間の心理や恋愛を描くタイプの映画に関しては、一概にそうとも言えないのではないでしょうか。

なぜなら、結局のところ人間の根本は変わっていないからです。

「最近の映画はつまらないなあ」

そう思っている人がいたら、ぜひ目線を変えて名作古典映画を観てみることをおススメします。

当然映画そのものも面白いですが、最新の映画を観た時にも違いが生まれるはずです。

「あの映画と似たようなストーリーだな」「あのシーンのオマージュがなされている」など、そういう場面は結構あります。

そのあたりが分かってくると、もっと映画を楽しむことにもつながると思うのです。

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