歌詞がいい!言葉の素晴らしさに驚嘆する邦楽ロックバンドのおすすめ名曲5選!

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3.フジファブリック – 赤黄色の金木犀

お次は、フジファブリックの赤黄色の金木犀です。

もともと、フロントマンの志村正彦が富士吉田市に住んでいたことがバンド名の由来です。

そして、インディーズでしばらく活動を続けた後、発売されたファーストアルバム「フジファブリック」に収録されたのがこの曲です。

グルーヴ感とキャッチ―さが両立したサウンドは瞬く間に人気を博し、ドラマやスポーツなどのタイアップソングに起用されるようになります。

しかし、バンド絶頂期の2009年にフロントマンの志村が急逝。現在でも死因は公表されていません。

その後は、残されたメンバーで活動を継続します。絶対的フロントマンの離脱は大きく響きましたが、現在では志村亡き後のフジファブリックも数々の名曲を生み出しています。

「赤黄色の金木犀」の歌詞と素晴らしい点

志村の歌詞は、とにかく青春の香りを感じさせてくれます。

andymoriが大学生なら、こちらは高校生を想起させるといったところでしょうか。

思春期男子の心情を、巧みな言葉回しで表現しているのが特徴です。

個人的に好きなのは、サビの

赤黄色の金木犀の香りがして
たまらなくなって
何故か無駄に胸が
騒いでしまう帰り道

出典:http://j-lyric.net/artist/a033e7f/l002d56.html

という歌詞です。

帰り道の浮足立つ心情を表現する歌詞は、見事の一言です。

志村の歌詞は、ややストーカー気質なものがあったり、よく聞いてみるとなかなかに変態的なものも多いのですが、志村の自然体な声に乗せられているとなんだか納得してしまうところがあります。

あと、PVに出てくる女の子がたいてい可愛いのも、ささやかな特徴です。

4.星のすみか – 藍坊主

さて、お次は藍坊主の星のすみかです。

もともとはブルーハーツのコピーバンドが由来のパンクバンドでしたが、しだいに音楽スタイルを洗練させて進化していきました。

その過程で、パンク一辺倒の音楽性はしだいにポップス寄りになっていきました。

こうして洗練された音楽性が存分に発揮された「星のすみか」は、パンクサウンドを残しつつも良質なポップ・ロックの要素が強く、アニメ「TIGER&BUNNY」のエンディング曲に起用されました。

そのタイバニがアニメとしてもヒットしたことで、藍坊主の代表曲としても知られています。

「星のすみか」の歌詞と素晴らしい点

藍坊主の特徴として、作詞を主に二人で担当しているというものがあります。

この曲の場合は、ボーカルの佐々木健太によって作詞されており、詩的な表現が多く見られます。

個人的に好きなのは、Aメロの

誰もいない、遠い過去に、星たちは砕け、欠片が結ばれ、地球になって、
物質から、なんでなのか、命を創った、僕たちの血は、星屑の液体。
出典:http://j-lyric.net/artist/a043098/l024ce4.html
という歌詞です。
人類の発展にはさまざまな犠牲があったということを、比喩を用いながら上手く表現していると思います。

ちなみに、ベースの藤森真一が作詞している歌詞は、佐々木に比べると口語的で直接的な表現が多い…ような気がします。

興味のある方は、比較しながら聴いてみても面白いと思います。

5.青い栞 – Galileo Galilei

最後は、Galileo Galileiの青い栞です。

このバンドは、現在ではすっかり知名度を上げたロックフェス型オーディション「閃光ライオット」の初代王者として、2010年にデビューしました。

彼らはデビュー当初より注目の的であり、さまざまなタイアップが用意されていました。

その一曲が、「青い栞」でした。ノイタミナのアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のタイアップソングに起用されると、同アニメのヒットも相まって曲もヒットし、彼らの代表曲としても知られるようになりました。

しかし、その後はバンドイメージの定着に逆に苦しめられ、シンセサウンドを用いるなどさまざまな路線を模索しますが、結局2016年にバンドの解散が発表されました。

その後、2018年には事実上の後継バンド「Bird Bear Hare and Fish」を結成し、活動を続けています。

「青い栞」の歌詞と素晴らしい点

Galileo Galileiの作詞は全てフロントマンの尾崎雄貴が担当しており、詩的な言い回しと青春を思い起こさせる内容が特徴的です。

歌詞の方向性としてはフジファブリックと似ていますが、個人的なイメージではフジファブリックは夕焼けが、Galileo Galileiは青空が似合うバンドという印象があります(抽象的でスイマセン)。

この曲で個人的に好きなのは、Aメロの

何ページもついやして
綴られた僕らの気分
どうしてか一行の
空白をうめられない

出典:http://j-lyric.net/artist/a05351e/l0252fd.html

という歌詞です。

こういうことってありますよねえ。どうでもいいことはいくらでも書けるのに、肝心なことは書けない。

まるで私のブロg

という冗談はさておき、こういう青春を感じる歌詞は好みです。

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3.まとめ

ここまで、「歌詞がいい!邦楽ロックバンドのおすすめ名曲5曲」を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

歌詞については全文を紹介できなかったので、気になるものがありましたら引用リンクから確認してみてください!

あと、最近のバンドが全然ないのはひとえに私の邦ロック知識が2010年代前半で止まっているせいです。すいません。

ただ、逆に聴いたことがなかった、という方は、この機会にぜひ聴いてみてください!

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