3泊4日で予算1万円!?貧乏大学生の格安京都一人旅行・観光日記!(計画編)

京都駅 外観 取材・ルポ
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日本屈指の観光地として知られる古都、それが京都です。

最近は日本文化の知名度が向上したことで外国人観光客も増え、桜と紅葉の季節には宿が確保できないという噂も。

そんな京都にどうしても行きたくなったので、さっそく旅行の計画を立てました。

しかし、なんと言っても私は貧乏性の困窮学生。あまり費用はかけられません。

そこで、様々な手段を用いてできるだけ安く空いている状態の京都を訪れようと画策します。

この記事では、そうした奮闘によって実現した3泊4日の京都旅行計画をまとめてみました!

記事は全5記事を予定しており、本記事と4日分の記事を作成するつもりです。

(追記:4日分の記事がすべて完成しました!)

3泊4日で予算1万円!?格安京都一人旅行・観光日記!1日目(東山・洛北エリア)
京都を格安で旅すると一体どのような旅行プランが想定されるのか?という疑問を実証してみた旅行体験記です。できるだけ多くの史跡を回り、かつ我慢をしないで無駄なく「浪費」をするためのルートと手段を完全公開しています!
3泊4日で予算1万円!?格安京都一人旅行・観光日記!2日目(山科・宇治エリア)
格安で京都に行きたい!という方に向けた私の格安京都旅行日記。本記事にあたる二日目では、京都市部から山科・宇治エリアを観光して回りました。そこで周ったルートやプランを公開しているので、これから京都に行きたい貧乏性の方は必見!?
3泊4日で予算1万円!?格安京都一人旅行・観光日記!3日目(嵐山・金閣エリア)
先日から連載形式で更新している「京都旅行記」。 本日は、その三日目分にあたる「3泊4日で予算1万円!?格安京都一人旅行・観光日記!3日目(嵐山・金閣エリア)」という記事を書き連ねていきます! 京都三日目は天気も快晴で過ごしやすか...
3泊4日で予算1万円!?格安京都一人旅行・観光日記!4日目(岡崎・洛中エリア)
先日から連載形式で更新している「京都旅行記」。 本日は、その四日目分にあたる「3泊4日で予算1万円!?格安京都一人旅行・観光日記!4日目(岡崎・洛中エリア)」という記事を書き連ねていきます! 京都滞在最終日となる四日目は勝手もわ...

なお、本記事では格安のカラクリと旅行の動機を主に紹介しています。

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1.「3泊4日で予算1万円」ってホント!?

金閣寺 外観

さて、まず読者の皆さんが疑問に思うであろう「予算1万円」のカラクリを追求していきます。

昨今は「センセーショナルなタイトルで読者をだます」という記事も少なくないので、警戒されている方もいらっしゃるかも…。

この点に関して、結論を先に言うと「半分ホントで半分ウソ」となります。

では、どこがホントでどこがウソなのか、そのあたりを詳しく見ていきましょう

予算に含まれているのは「東京⇔京都の交通費」と「3泊分の宿泊費」

この「予算1万円」というのは、タイトル通り「東京⇔京都の交通費」「3泊分の宿泊費」を合算した際の予算です。

そのため、私が独自に用いたこの定義を踏まえれば金額にウソ偽りがないといえるでしょう。

ただ、「旅行の予算」と言われた場合、たいていの場合は「滞在中の交遊費」も含まれると思います。

つまり、見方を変えれば「真っ赤なウソ」になるわけです。

もっとも、今回の旅行で滞在費を極力節約したのは、とにかく京都にある史跡・名勝を数多く回るためになります。

これを踏まえると、私とは違った普通の旅行プランであれば「1万円」とまではいかなくとも相当に安く京都を観光できるというのは確かです。

そのため、格安の旅行方法を探しに来た方も安心してください。

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2.旅費と宿泊費を抑えたポイント

清涼殿 庭園

先ほどの項では弁明に終始する形になってしまいましたが、実際3泊4日という日取りを考えれば「東京⇔京都の交通費」「3泊分の宿泊費」だけを対象にしていても1万円は明らかに格安となります。

本記事は「格安で京都に行きたい!」という方に読んでいただくことを想定しているので、私がいかにしてこの格安プランを完成させたか、その手段を公開します。

もちろん、「京都の知り合いの家に泊まったから宿代0円」「ヒッチハイクで京都に行ったから交通費0円」というような禁じ手は一切用いていないので安心してください。

実際に要した費用は以下の通りです。

夜行バス代…往1800円、復4500円
宿泊代…三泊6600円計12800円
この金額を見て、「あれ?1万円に収まってないじゃん!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
これについては事情がありまして、その点は後ほど弁解させていただきます。

1.移動手段に夜行バスを用いた

夜行バス シート
画像出典:バス比較なび

東京京都官間の往復交通費から節約していこうと考えた私は、迷うことなく夜行バスを移動手段として選択しました。

移動手段としては「飛行機」「新幹線」「夜行バス」の三種が主に浮かぶと思いますが、安さを重視するのであれば夜行バス以外の選択肢はないと判断したからです。

そのため、旅費は往復に新幹線を用いた場合の3分の1程度に抑えられています。

その代わり、移動時間は新幹線を用いた場合の3倍以上かかってしまいましたが…。

まあ、幸い私はド暇な貧困フリーランスなので、時間がかかることに関しては全く問題ありません。

なお、実際に夜行バスを使ってみた感想については今後の記事で詳しく述べていきます。

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2.宿泊をカプセルホテルで済ませた

ナインアワーズ京都 外観

旅行において大きな負担となるのがホテルや旅館代でしょう。

実際、しっかりした宿を取ろうとすると宿代だけで一泊1万円を超えてしまうことも珍しいことではありません。

これは私にとって痛すぎる出費なので、当然ながらここも節約の対象になりました。

安く宿を確保する真っ当な手段は「ビジネスホテル」「カプセルホテル」「ネカフェ泊まり」の三択でしょう。

この中から、私はカプセルホテルでの宿泊を選択しました。

その理由は簡単で、この三択であればカプセルホテルに宿泊するのが一番安かったからです。

ただ、皆さんの中には「ネカフェのほうが安いのでは…?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん私もその可能性については検討したのですが、意外なことにカプセルホテルが最安で宿泊できました。

この理由については、下記で述べる「時期」の問題が大きかったのでしょう。

3.旅行の日取りをGW直後に設定した

京都旅行だけに限った話ではないですが、ホテル代や夜行バス代はシーズンによって値段が大きく上下します。

その中でも京都は特にシーズンの影響を受けやすく、桜や紅葉の季節にはそれらの金額が暴騰するという特徴があります。

そこで、私は旅行の日程にもこだわりました。

この項で説明するために先ほどからあえて旅行日程については触れなかったのですが、実際に京都を訪れたのは5月7日(火)の深夜~5月12日(土)の早朝までです。

ちなみに、「この時期には何があるの?」と問われると、その答えは「何もない」というものになります。

そう、何もないからこそ宿もバスも一番安く設定されているのです。特に、2019年は天皇陛下の即位に伴って空前の10連休が設定されていました。

その10連休が明けた翌日に京都に行く人間がいるのか?という話です。無論全然いないので、いろいろなものを安く快適に楽しめました。

ただ、先ほど説明した「一万円に収まらなかった理由」はこの日程に原因があります。

私のプランでは、日曜の深夜に出発して土曜の早朝に帰京するつもりでした。こうするのが最も費用を抑えられるためです。

しかし、GW明けの月曜日は振り替え休日で、バス代がかなり高額になってしまいました。

本来ならばもう一週あとに旅行を出ていれば本当に1万円で済んだのですが、早く京都に行きたかった私は費用が高額になる日曜日の帰京を選択してしまったのです。

そのため、「理論上は予算1万円が可能である」ということでご容赦いただければと思います。

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3.旅行の目的は史跡めぐりと移住の検討

京都タワー 外観

ここまで、今回の旅行でいかにして予算をコンパクトにまとめるか、という話をしてきました。

確かに私が貧乏性なのは事実ですが、今回の節約は何もケチケチするためにしていたわけではありません。

費用を抑えた最大の理由は「今回の旅行における目的を達成するためには旅費や宿泊費にお金を投じる必要がなかった」ためです。

決してお金持ちではありませんが、予算だけを考えれば3泊4日を豪勢に楽しむ程度の手持ちはあります。

それでも費用を節約したのは、「目的にとって必要な投資ではなかった」ことに他ならないでしょう。

では、私が今回の旅行で掲げていた目的は何であったのか。それは下記の三点を達成することでした。

  • できるだけ多くの史跡や名勝を訪れる
  • 卒業後の京都移住に必要な情報を集める
  • 滞在中は交遊費を惜しまず全力で遊ぶ

まず一点目の「できるだけ多くの史跡や名勝を訪れる」という目的は、読んで字のごとく京都各地に点在する歴史的建造物を多く訪問することを目指したものです。

私は史学科在籍中でかつ京都には中学生以来訪れたことがなかったので、好きな史跡は多くある一方でそこに直接足を運ぶ機会がありませんでした。

そのため、今回はこうした目標を立てています。

二点目の「卒業後の京都移住に必要な情報を集める」という目的も読んで字のごとく、実際に現地を訪れてのみ得られる知見を求めていました。

思っていた通り「実際に住む」という観点から京都を眺めると、ただの観光とは異なる点に目が行くようになります。

最後に三点目の「滞在中は交遊費を惜しまず全力で遊ぶ」という目的は、あらかじめ必要な費用を抑えることで現地で使える予算を増やしたかったという点で節約とリンクしています。

特に、史跡を回るにあたって必要な「拝観料」は多くの場所を訪れると馬鹿にならない金額になったので、極力節約をしておいてよかったなと思いました。

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4.おわりに

ここまで、今回の京都旅行を企画するにあたって準備したものや、旅費節約の方法について書いてきました。

この内容から、ストレスを感じない範囲であっても工夫次第で旅費が抑えられるということを分かっていただけたのではないかと思います。

そして、次回の記事からはいよいよ実際に京都を訪れてみて体験した・感じたことをまとめていきます。

しばらくは連載形式で記事を更新していきますので、続報をお待ちください!

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