嵐山からスタートし金閣寺エリアの世界遺産を辿る!格安京都一人旅行・観光記3日目

京都御所 門一人旅
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5.世界遺産の仁和寺・龍安寺を立て続けに訪問

そば沙門から徒歩1分程度の位置には、世界遺産の仁和寺が鎮座しています。

仁和寺 石碑

仁和寺の境内もそれなりに広く、霊宝館内部にはさまざまな宝物が展示されています。

庭園や仏像、障壁画など多岐に渡って寺社の魅力を味わえる一方、龍安寺の庭園や鹿苑寺の金閣などのように「この場所といえばこれ!」というライトな観光客向けの見どころはありません。

したがって、3つ存在する付近の世界遺産では最も玄人向きの観光地といえるでしょう。

続いては、すぐ前にも触れた3つの世界遺産のうち2つ目となる龍安寺に向かいました。

龍安寺は何と言っても世界遺産の庭園が見どころで、庭園の周りには観光客で人だかりができていました。

竜安寺 庭園

ただ、龍安寺に関しては庭園以外の見どころがやや少なめであり、境内もこじんまりとしています。

そのため、庭園に関心がなければ龍安寺はスキップしてしまうのもアリのような気が。

6.最後の目的地「金閣」を見終わっても時間が余っていた

龍安寺のすぐ近くには、日本人なら知らない人はいないと言えるほど著名な観光地「金閣」が居を構えています。

金閣を訪れたのはお昼すぎだったのですが、職員の誘導が欠かせないほど境内は人で溢れかえっていました。

鹿苑寺 正門

人の波に押し流されながらもお目当ての金閣にたどりつくと、教科書などでもお馴染みの姿がそこにはありました。

金閣寺 外観

もっとも、鹿苑寺全体という観点からいえば金閣以外の見どころは皆無に等しく、3つの世界遺産では一番規模が小さいです。

個人的には金閣よりも銀閣が好きなのもあってか、鹿苑寺の満足度はそれほど高くありませんでした

そのため、歴史に興味があって人込みが好きでない方には、近隣の仁和寺や妙心寺のほうが満足できる観光地になっているような気がします。

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そして、上記の点から鹿苑寺観光はすぐに終わってしまいました。しかし、時刻はまだ15時を回ったばかり…。

金閣の駐車場付近でなぜか大量に売られていた力水を飲みながら次の観光地を模索した結果、近隣の「平野神社」「北野天満宮」「京都御所」を訪れることに決定しました。

力水 自販機

7.北野天満宮と平野神社は小規模で落ち着けた

金閣前からバスで15分ほど移動すると、全国に存在する菅原道真を祀った神社の総本山「北野天満宮」に到着します。

北野天満宮 社殿

国宝の社殿をはじめとして、小規模ながらも落ち着いた境内の様子が楽しめます。

ただし、期間限定で公開される宝物館は拝観料800円と規模に対してやや割高な印象があり、鑑賞するか否かはお財布との相談が必須。

次は、すぐ近くに位置している平野神社を訪れました。

平野神社 参道

この神社は桜が美しい場所としても知られていますが、昨年10月の大型台風によって拝殿や桜に大規模な被害が発生してしまったとのこと。

募金の受付をしていたので、普段見て見ぬふりをする私もいくらか再建に協力してきました。早期の復興を祈ります。

8.京都御所はやはり歴代天皇ゆかりの地なだけある

最後は、最近になって一般公開が始まった京都御所へと向かいました。

御所は宮内庁の管轄で現役の歴史的建造物ということもあり、かなり警備が厳重です。

入場は無料かつ予約不要ですが、敷地へと立ち入る際に手荷物検査が実施され入館証を手渡されます。

京都御所 入門証

また、公開日も限定されており、天皇陛下や国賓の同行によっては予告なく日程が変更になることもあるようなので注意が必要です。

とはいえ、そうした難点を踏まえても観光地としての京都御所は素晴らしい。

拝観料がかからない上に、敷地内の建物はどれも規模が大きく当時の最高技術がつぎ込まれていることがよくわかります。

京都御所 本殿

京都の中心部に位置しておりアクセスも良好なため、京都観光の際には計画に組み込むことを強くオススメします。

流石に建物内部には入れませんが、外観だけでも一見の価値あり。

9.夕食は観光客人気も高い天丼屋で

こうして一日の観光予定を消化した私は、宿で少し事務作業を消化してから夕食のお店を探しました。

ただ、宿がある四条付近はだいたいどのジャンルの飲食店も存在するため、決め手がなく悩むばかり。

そこで、ホテルのフロントにいた綺麗なお姉さんにお勧めのお店を聞いてみることにしました。

予算1000円くらいでおすすめのお店ってありますか?

そうですね~。天丼屋の「まきの」なんかはどうですか?

という返答を得た私は、さっそく「まきの」なるお店に行ってみました。

まきの 外観

この店舗は「丸亀製麺」を全国展開している会社がオーナーのお店らしいのですが、とにかく観光客人気が凄まじい。

その証拠に店外には自動予約機が常設されており、平日夜にも関わらず30分以上の待ち時間を余儀なくされました。

幸い河原町は東京と遜色ないほど全国規模の店舗が点在しているので、時間をつぶす場所には困りませんでしたが。

そして待ち時間を経てお店に入ってみると、観光客に人気の理由が分かってきました。

「まきの」では職人がお客さんの前で天ぷらを揚げる様子を公開しており、その光景が物珍しさを意識させるのでしょう。

店内に入ると、事前に渡されていたメニューから天丼(1350円)を注文しました。

その後注文の品が私の眼前に届くのですが、具がどんぶりからあふれんばかりに敷き詰められているのが好印象。

まきの 天丼

ボリュームたっぷりの天丼は、(見た目の割に)意外と食べるほうである私でも大満足の一品でした。

味に関しても美味しかったのですが、かなり脂っこいところがあるので苦手な方は注意が必要かも。

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3.三日目(嵐山・金閣エリア)のまとめ

さて、ここまでが三日目の旅行内容になります。

以下では内容のまとめとして、実際の旅行内容とかかった総費用を公開していきます。

1.実際の旅行ルート

旅行の計画については冒頭で公開していますが、実際の旅行内容は以下の通り。

3日目:嵐山・金閣ルート

観光地:渡月橋(10分)→天竜寺(30分)→竹林(10分)→清凉寺(30分)→大覚寺(30分)→妙心寺(30分)→仁和寺(30分)→龍安寺(30分)→金閣寺(15分)→北野天満宮(15分)→平野神社(15分)→京都御所(30分)

※()内は滞在時間

当初の計画に比べると特に後半の内容が大幅に変更になっているのがわかります。

この理由として、嵐山エリアは観光地が充実している一方、微妙に観光地同士の距離が離れているうえにバスなどの移動手段が充実していないことが挙げられます。

三日目にして足にやや疲労が残っていたので、嵐山観光はほどぼどに金閣エリアへと移動してしまいました。

また、桜や紅葉の名所ではあるけれども普段はそれほど見どころがない場所も少なくありません。

そのため、桜や紅葉の美しさを基準におすすめスポットを紹介しているサイトをうのみにせず、季節に合わせたプランを構築するとよいでしょう。

2.三日目(嵐山・金閣エリア)の観光に要した総費用は6470円

三日目の観光に要した総費用は、以下の通りになっています。

  • 拝観料…3100円(内訳:天竜寺500円・清凉寺700円・大覚寺500円・仁和寺500円・龍安寺500円・金閣400円)
  • 交通費…820円(内訳:河原町→嵐山220円・バス一日乗車券600円)
  • 飲食費…2550円(内訳:朝軽食300円・そば900円・天丼1350円)

  計…6470円

こうして金額を計算していくと、事前に予想していたほど旅費はかからなかったという印象があります。

それほど興味がない箇所はスキップしたこともあり、拝観料が抑えられたことも一つの要因でしょうか。

また、4日間で唯一バス一日乗車券が利用できなかった2日目と比較すると、いかにこの乗り放題チケットが有用か分かります。

宇治や比叡山、天橋立や鞍馬などの京都郊外を観光する場合を除いては、京都旅行に必須の移動手段といえそうです。

(4日目に続く)

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