アニメ『かぐや様は告らせたい』第11話のあらすじ・感想!終盤らしくなってきました

花火 アニメ
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こんにちは、とーじんです。

さて、今回はつい先日放送されたアニメ「かぐや様は告らせたい」の第11話を取り上げます。

原作もつい最近読んだばかりなので、そことの比較もしながら解説していきます。

ちなみに先日最新刊となる14巻も無事読了したので、最新刊の内容にも触れていければと思います。

なお、一応アニメ・原作共にネタバレ注意です。

また、先週放送分の第10話は下記にリンクを張っておきますので、もしよろしければ合わせて読んでください。

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1.「かぐや様は告らせたい」第11話のあらすじ・感想

まず、第11話では次の4つのエピソードが取り上げられていました。

  • 早坂愛は浸かりたい(原作5巻・第42話)
  • 藤原千花は超食べたい(原作5巻・第43話)
  • 白銀御行は出会いたい(原作5巻・第41話)
  • 花火の音は聞こえない(前編)(原作5巻・第44話)

話の並びそのものはオーソドックスなのですが、今話では今アニメ初の4話構成がなされています。

1.「早坂愛は浸かりたい」あらすじ・感想

かぐや様は告らせたい 早坂 風呂シーン
画像出典:https://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1553223005&p=1&n=2

1.「早坂愛は浸かりたい」あらすじ

夏休みも中盤に差し掛かる時期。かぐやは、いまだに会長と出会えずにいた。

悶々とするかぐやに、早坂が「会長はいま家にいますよ」と告げる。

どこで会長の連絡先を知ったのか。そう問い詰めるかぐやに対し、早坂はTwitterで見ただけだと語った。

ITオンチなかぐやも、会長のつぶやきを知るべく「インターネット」と格闘する。

かぐやは会長のツイートを見られるのか?そして早坂は湯船に浸かれるのか!?

2.「早坂愛は浸かりたい」感想

これまであまりスポットライトが当たらなかった早坂の内面が知れる良回でした。

湯船に浸かれない早坂と、なんだかんだで早坂がいないと困るかぐやの素直なところも普段とのギャップがいいですね。

あと、長髪のかぐやも雰囲気が変わってお可愛いと感じました。

今回は千花もそうなんですが髪形を変えるシーンがいくつか入っていて、終盤に差し掛かって慣れてきた視聴者へのいいアクセントになっています。

さらに、早坂の「少しかぐやたちが羨ましい」というセリフは、後々への伏線になっていきますので覚えておくように。

女子高生ハーサカ回のアニメ化は…あるといいですねえ。

最後に、ちゃっかり冒頭でイチャイチャを見せつけられているマキちゃんの存在についても触れておきます。

ツンデレ先輩に春は来るのか…。

2.「藤原千花は超食べたい」あらすじ・感想

かぐや様は告らせたい ラーメン 小田島
画像出典:https://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1553223005&p=1&n=4

1.「藤原千花は超食べたい」あらすじ

夏休みにたびたび海外へ旅行していた藤原に、「ラーメンロス」の衝動が襲い掛かった。

それを解消するべく藤原が入ったラーメン店は、通好みの隠れた店舗。

常連のサラリーマン小田島は、場違いな来客に戸惑いつつも軽蔑の視線を投げかける。

しかし、驚くべきことに藤原は通好みなオーダーをマスターしていた。

藤原は本物なのか、フロックなのか。頭を悩ませる店主と小田島なのであった…。

2.「藤原千花は超食べたい」感想

これは藤原回というよりは、ラーメン四天王小田島回なのでは…?という一話でした。

他人のオーダーを見下しがちな常連のおっさん、情景が容易に想像できます。

しかし、藤原の姿に失われた青春時代を思い出し、感慨にふけったことで彼女は認められることになります。

もちろん、当の本人はなんのことだか全くわかっていませんが。

ちなみに、ラーメン四天王はやっぱり同じような役回りで原作14巻に再登場します。

まあ、次はラーメンが全く関係ない場面での登場なのですが…。

あとは、先ほども触れましたが藤原のアップヘアも新鮮でよかったです。

かぐやと藤原がお互いに真逆の髪形をしているというのは、彼女たちの正反対さを比喩しているのでしょうか。

たぶんそこまでは考えられていないでしょうけど。

3.「白銀御行は出会いたい」あらすじ・感想

かぐや様は告らせたい 会長 チャリ
画像出典:https://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1553223005&p=1&n=5

1.「白銀御行は出会いたい」あらすじ

これまた夏休みも中盤に差し掛かる時期。かぐや同様、会長も夏休みをいたずらに消費していた。

かぐやに連絡を取ろうか、いやしかし…。

思い悩む会長は、何かに突き動かされるように夏休み中の学校へと向かう。

かぐやが待っている、そう予感した会長の自転車は唸りを上げて学校への道を爆走する。

一方、かぐやも生徒会室をふらりと訪れていて…?

2.「白銀御行は出会いたい」感想

「乙女かよ!」と本人が自嘲しているように、会長好きの私としてはなかなか味のある回でした。

内容は原作と基本的に同一ですが、次の花火回へ繋げるべくシリアス寄りになっていた気がします。

この話のミソは、かぐやと会長が同じ時間軸にいるとは明言されていない点です。

視聴者側は当然そう思い込みたくなりますが、具体的に二人の時間を同一だと証明するものは何一つないのです。

本当に直前までかぐやがいたのかもしれないし、実は全く異なる日にかぐやが学校を訪れていただけなのかもしれない。

多くを語らないことによる演出は、憎くなるほどよくできていたと感心します。

そして強まっていくシリアスの波に、最終回が近いことを実感するのでした。

4.「花火の音は聞こえない(前編)」あらすじ・感想

かぐや様は告らせたい かぐや 花火
画像出典:https://www.animatetimes.com/news/img.php?id=1553223005&p=1&n=7

1.「花火の音は聞こえない(前編)」あらすじ

四宮かぐやの人生に、「普通」の二文字は存在しなかった。

特別な才覚と美貌を持ち合わせ、名家に生まれたかぐやは完全無欠の存在かに思える。

しかし、その引き換えにかぐやは人生にありふれた出来事をただ一つとして体験することができなかった。

そう、花火を見に夏祭りに行くという、ありふれた夏の一コマさえも。

花火の音は聞こえない。それでも、かぐやは前を向くしかなかった。

2.「花火の音は聞こえない(前編)」感想

雰囲気の違いに初見の方も気づいたかと思いますが、前後編で構成された花火回は今作の根幹に位置するエピソードです。

普段ギャグ調で進行していく作品ですが、このあたりの物語は原作でもかなりシリアス寄りに脚色されています。

以前から当ブログを読んでいる方にはそれとない伏線を紹介してきましたが、ここでやっと四宮家の真の姿が見えてきました。

このように、かぐやは花火の一つさえも見ることができない家庭に育ったのです。

しかし、「花火の音は聞こえない」というサブタイトルは実によくできています。

窓から花火を見ることはできる、しかしその音までは聞こえない、というかぐやの立場を一文で見事に表現していると思います。

最後に、我々はかぐやの想いを知った状態で次回の後編を視聴することになります。

勘のいい方はお気づきだと思うので言ってしまいますが、やはりただ花火を見るというように順風満帆にはいきません。

問題が発生したとき、生徒会メンバーはどのような行動をとるのでしょうか。

個人的には、花火回が今作最大の山場にして最高級のエピソードだと考えています。

つまり、来週の放送は見逃せないということです。普段は後追いで見ているという方も、ぜひリアルタイムで視聴してみてください!

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2.「かぐや様は告らせたい」第12話の次回予告

さて、次回の第12話は、「花火の音は聞こえない(後編)」「かぐや様は避けたくない」の二本です。

「花火の音は聞こえない(後編)」は、生徒会メンバーでついに念願の花火を見に行く一話です。

とにかく会長が素敵な一話なので、会長ファンでもそうでなくても必見です。

「かぐや様は避けたくない」は、花火の一件以降少しよそよそしくなってしまった会長とかぐやの気まずさが描かれる一話です。

ここまでのシリアスとは打って変わってお可愛い回なので、かぐやのお可愛らしさに注目です。

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3.まとめ

さて、ここまでかぐや様は告らせたいの第11話について書いてきました。

いよいよ次回は花火回ということで、原作ファンの私も非常に楽しみです。

来週はあえて2話構成になっており、おそらく全体尺のうち三分の二程度は花火回に費やされるのではないかと思います。

それだけの価値があるエピソードなので、製作陣も良い判断をしています。

ただ、個人的には花火回が最も最終回にふさわしいと思っていたのですが、終盤とはいえここで起用してしまうのは驚きです。

締めにはどういった展開を用意しているのか。今後も目が離せません。

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