ニコニコ動画や2chの全盛期を思い出す?懐かしのアニソン神曲ランキング5曲!

タブレット音楽
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さて、いよいよ平成の終わりも目前に迫ってきました。

それも影響しているのでしょうか。最近になって、ふと00年代のネット文化が懐かしく感じられるようになってきました。

そこで、この記事では00年代のネット文化を象徴した懐かしの「神曲」を、ランキング形式で5曲紹介したいと思います!

20代~30代の方は、特に懐かしく感じられるのではないでしょうか。

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1.00年代のネット文化を牽引した2chとニコニコ動画

では、前提として軽く00年代のネット文化を整理しておきましょう。

00年代のネット文化で主役を担ったのは、「ニコニコ動画」「2ちゃんねる」(現在は5ちゃんねる)でした。

まだスマホが完全に普及しておらず、黎明期ともいえたインターネットの社会は、今よりもずっと「サブカル的」だったように記憶しています。

インターネットに接続できたのは自宅にPCをもっている層だけで、必然的に「オタク」たちが文化の中心的な担い手となっていました。

そんな彼らに愛された「ネット文化の最先端」が、2ちゃんねるだったのです。

2ちゃんねる ロゴ画像出典:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/12/news022.html

そこにニコニコ動画が割って入ってきたのが2006年ごろのことでしょうか。もともとは、2ちゃんねるの「動画版」として企画されたのがニコニコ動画でした。

そのため、コンテンツはあくまで2チャンネルから発信されていたといえます。「電車男」などがその代表例でしょうか。

しかし、徐々にニコニコ動画独自の文化が芽生えはじめ、このあたりでアングラな色が強かったネット文化が、徐々に一般にも浸透していくようになったような気がします。

以前当ブログでも取り上げた『涼宮ハルヒの憂鬱』や『東方』、『アイドルマスター』が流行し、こうした影響が一般国民にも認知されるようになったところで、00年代という時代は一区切りを迎えるのでした。

その後は、スマホの普及により「リアル」と「ネット」がほぼ同一の存在となったことで、ある意味では「ネット文化は消えた」ともいえるかもしれません。

もちろん今でも当時流行していたサイトは一線級のサイトではありますが、流行の最先端はtwitterやyoutubeに取って代わられた感があります。

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2.ニコニコ動画や2chで流行したアニソン神曲ランキング!

ここまで、00年代の「ネット文化」とはどのようなものであったかを整理してきました。

ここからは、いよいよ本題のランキング発表に入っていきます。

まず発表に先立って、楽曲とランキングの選考基準を公開しておきます。

☆選考基準

1.「組曲『ニコニコ動画』」「ニコニコ動画流星群」に取り上げられている楽曲
2.アニメソングまたはアニメ関連楽曲
3.インターネット文化への影響力
4.個人的な好み

まず、1についてはニコニコ動画で当時流行していた曲をメドレー形式で編曲した大人気動画「組曲『ニコニコ動画』」および「ニコニコ動画流星群」に収録されている楽曲から選出しました。
この動画は当時の「ネット文化」を象徴した楽曲を網羅しているので、今回の選考にはうってつけだと判断しました。
2については、アニソンを主軸に紹介したかったので基準にしました。つまり、東方vocalシリーズなどは選外になっています。
3と4は読んで字のごとくです。
それでは、楽曲ランキングに入りましょう!
なお、楽曲についてはyoutubeに公式チャンネルなどが存在しない動画が大半のため、リンクについては割愛しています。

第五位「もってけ!セーラーふく」

らき☆すた メインビジュアル
画像出典:https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=10338

第五位は、アニメ『らき☆すた』のOP曲「もってけ!セーラーふく」です。

1.「もってけ!セーラーふく」の楽曲情報

歌手:泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)
作詞:畑亜貴
作曲:神前暁

アニソンの作詞女王・畑亜貴と、ヒットメーカー・神前暁の強力コンビで手掛けられた一曲です。

2.「もってけ!セーラーふく」の選出理由

この曲の場合、00年代を象徴する存在として「電波ソング」を一曲入れるとしたら、という観点で考えたとき、もっとも妥当と思われたのが理由です。

曲単体の「フレーズ」や「MAD本数」で考えればもっと流行していた曲はありますが、電波ソングというジャンルでは間違いなく00年代ナンバーワンだと思います。

近年でもたまに見かける電波ソングの知名度を大きく向上させたという観点で、ネット文化に大きな影響を与えたと判断しました。

第四位「God knows…」

ハルヒ メインビジュアル
画像出典:NHKアニメワールド

第四位は、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の劇中ライブシーンで使用された「God knows…」です。

1.「God knows…」の楽曲情報

歌手:涼宮ハルヒ(平野綾)
作詞:畑亜貴
作曲:神前暁

作詞作曲は皆さんご存知の黄金コンビ。楽曲の幅が本当に広い二人です。

2.「God knows…」の選出理由

まず、『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズがネット文化に与えた影響の大きさが主な理由になります。まさしくネット文化の象徴ともいうべき作品で、現実以上にネット上では絶大な人気を誇っていました。

また、この曲は単体でもかなり多くの派生MAD(madness)ムービーが作成されており、曲単体としても十分な影響を与えたと考えることができます。

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第三位「you」

ひぐらしのなく頃に メインビジュアル
画像出典:https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=11036

第三位は、PCゲームから派生した大人気ホラーシリーズ『ひぐらしのく頃に』のBGMをアレンジした「you」です。

1.「you」の楽曲情報

歌手:癒月
作詞:癒月
作曲:dai

同人ゲームの楽曲が発祥なので、製作陣も当時は同人活動家でした。

2.「you」の選出理由

まず、理由に先立っての解説ですが、この曲に関しては厳密にいうと「アニソン」ではありません。あくまで原作ゲームで使用された楽曲であり、商業アニソンとしての定義からは外れます。

ただし、『ひぐらしのく頃に』自体はアニメとしても流行したこと、ニコニコ動画で高い人気を誇ったことから選出しました。

歌ってみたやMAD動画も数多く作成され、またニコニコ動画外でも非常に多くのアレンジがなされている一曲でもあります。

第二位「鳥の詩」


画像出典:ニコニコニュース

第二位は、PCの恋愛ゲーム「AIR」で主題歌として使用された「鳥の詩」です。

1.「鳥の詩」の楽曲情報

歌手:Lia
作詞:麻枝准
作曲:折戸伸治
編曲:高瀬一矢

key作品ではお馴染みの製作陣ですね。彼らの生み出した名曲は数知れずあるので、いつかまとめて紹介したいところです。

2.「鳥の詩」の選出理由

この曲はとにかく人気の高い曲で、「国歌だ」という書き込みがいまだにニコニコ動画で絶えないほどの支持を集めています。

この「国歌」という表現には由来があり、君が代が騒動になった際「そんなにもめるなら鳥の詩が国家でいいじゃん」というネタレスがしだいにネタじゃなくなってしまい、この曲をほめる際の形容詞と化してしまったという経緯があります。

もちろんこれはネタ的な意味もあるのですが、それだけ完成度の高い楽曲であることは疑いようもなく、単純な曲のクオリティでいえばこのランキングでも抜けたものがあると思っています。

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第一位「ハレ晴れユカイ」

ハルヒ SOS団画像出典:Amazon

栄えある第一位は、先ほども紹介した『涼宮ハルヒの憂鬱』のED曲に使用された「ハレ晴れユカイ」です。

1.「ハレ晴れユカイ」の楽曲情報

歌手:平野綾、茅原実里、後藤邑子
作詞:畑亜貴
作曲:田代智一
編曲:安藤高弘

ここも安定感のあるメンバー。畑亜貴はなんと三度目の登場であり、どれだけヒットメーカーだったかが想像できるでしょう。

2.「ハレ晴れユカイ」の選出理由

この曲の一位は、たぶんあまり異論がないのではないかと思います。ハルヒシリーズで二曲使うのはどうかとも思いましたが、それだけ流行していたことをは疑いようもないので両方採用しました。

曲のクオリティで差をつけたわけではなく、勝敗を分けたのは「ダンス」の存在です。EDのダンスは公開されるが否やたちまち大人気となり、踊ってみたの入門として非常に多くの動画が作成されました。

また、2007年には秋葉原の歩行者天国で「オリコンチャート1位を目指す」という企画の一環として大勢のコスプレイヤーが一斉に踊るフラッシュモブが催され、「ハルヒオフ会」としてその動画は大きな反響を呼びました。

こうした観点で考えると、ネット文化だけでなくオタク文化全般へ与えた影響ははかり知れず、この曲以外に一位にふさわしい曲はないと断言できます。

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3.まとめ

ここまで、ネット文化を振り返りつつ楽曲をランキング形式で紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

こうして影響力を整理してみると、京アニが関わった作品が三作品(ハルヒ・らき☆すた・AIR)で、畑亜貴が作詞した楽曲が三曲と、その偏りに驚かされます。

これは私の好みで偏らせたわけではなく、それだけ質の高いものを製作していたということになるのではないかと思います。

また、京アニについては個別記事も書いているので、こちらも合わせてご参照ください!

この記事を読んで懐かしくなった方は、久々にニコ動系の曲でも聴いてみてはいかがでしょうか。

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